社会を明るくする運動

立ち直りに寄り添い、犯罪や非行のない社会へ
国内で検挙された人の約半数を過去に罪を犯した人が占めている現状があります。犯罪や非行をしたことで、社会の中で孤立し、それによって再び罪を犯すケースが後を絶ちません。
様々な立場から明るい社会を目指しています
立ち直ろうとする人たちに寄り添い・支えることによって再び犯罪が起きることを防ぎ、犯罪や非行のない社会をつくる活動を“更生保護”といいます。
この活動には、地域のたくさんの人たちがボランティアとして関わっています。


“社会を明るくする運動”の
はじまり
昭和24年7月1日、犯罪者予防更生法(現在は廃止)が施行されました。戦後の荒廃した中にあって、かねてから街にあふれた子供たちの将来を危惧していた東京・銀座の商店街の有志が、更生保護の思いに共鳴し、同年7月13日から1週間にわたって、自発的に「犯罪者予防更生法実施記念フェアー(銀座フェアー)」を開催したことが、この運動のはじまりとされています。
以下は盛岡地区保護司会の活動についての紹介をしております。
活動内容
盛岡地区保護司会(5分区含む)次により広報啓発活動を行ってます。

令和7年7月1日 第75回 ”社会を明るくする運動” 盛岡駅等広報活動

中学生が1日保護司となり「内閣総理大臣メッセージ」の伝達のほか盛岡地域の方々への当該活動の趣旨を理解いただくため啓発グッズ(社明リーフレット等)の配布を行った。
令和7年6月第1土曜日チャグチャグ馬コ開催時における中学生との連携による社明活動。


厨川中学校の生徒さんとの社明活動後のミーティング
令和7年8月1,2,3,4日開催のさんさ踊りパレード参加による社明広報活動。(参加日8月1日)



運動のシンボル「幸福(しあわせ)の黄色い羽根」カラーでライトアップ

開運橋ライトアップ
実施期間令和6年7月1日~15日まで

東北電力ネットワーク(株)岩手支社マイクロ波無線鉄塔ライトアップ
実施期間令和6年7月1日~7日まで

宮澤賢治 著 【学者アラムハラドの見た着物】より
保護司になるための要綱、面接に際し必要なことを説明します。
関連サイトリンク集




